Startup Delayer

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スタートアップディレイヤーです。
Windowsのスタート時に起動する色々なアプリケーションの起動タイミングを遅らせるソフトウェアです。

このブログで、なぜこの話が必要なのかというと、モニターキャリブレーションでソフトウェアキャリブレーションを行なってる場合、OSがWindowsならば、もしかしたら必要かもしれません。


多くのソフトウェアキャリブレーションは、モニターの色を測る機械をモニター面に設置して、専用のソフトウェアで規定の色を映して、実際に測った色との差異を計測し、その結果をグラフィックカードから出力される値の補正値として適用させます。

私はi1 DISPLAYPROを使っています。
いわゆるソフトウェアキャリブレーションなので、出力補正用のデータをグラフィックのドライバーに適応している状態となります。
この補正データは、Windowsが起動する時にスタートアッププログラムとして起動し適用されます。
環境にもよるのですが、他にも色補正にかかわるようなプログラムが動いているとWindowsは最後に起動したプログラムを優先するようになっています。
ですのでモニターキャリブレーションの補正プログラムを最後に起動してくれれば問題ないのですが、Windowsは起動順がわりと適当でモニター補正のプログラムを最後にしない場合もあるわけです。
そうなると、折角の補正データを使わない状態になってしまい、キャリブレーションした意味がなくなります。

そこで必要なのが、StartupDelayerとなります。

スタートアッププログラムに登録されているプログラムで、起動を遅らせたいプログラムを指定すれば、それが他のプログラムよりも遅れて起動します。
i1 DISPLAYPROのプログラムを遅らせて起動させることにより、キャリブレーションにより補正されたモニター環境を維持出来るようになるのです。

Windowsならではの不都合のようです。

追記:WindowsUpdateとの相性が悪い可能性があります。

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