SONY α9(ILCE-9)を使ったら、すごいなこれって思った。

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Sony α9(ILCE-9)を予約開始日に予約して、発売日に手にいれました。

スペックの発表段階で何が起こったのかと思わせるぐらいの高性能な部分が注目されていました。
カタログ上の話は色々なウェブサイトやらYoutubeやらで出ていますので、この記事では、実際に使用した「感」を書けたらと思ってます。

なんにせよまずは自身の保有してるα7Sとの比較です。

 

■ 構えた時に感じる剛性感はとても良い

大きさの比較です。(mm)
α7S 126.9×94.4×48.2
α9    126.9×95.6×63.0
ちなみにα7SIIは
α7SII 126.9×95.7×60.3 です。

重さの比較です。(バッテリーとメモリ含)
α7S    489g
α9       673g
α7SII   627g

外形はα7Sから比較すれば奥行が14.8mm増えていて、大きくなってますが、それはα7SIIも同じように増えています。
ただα7SIIを購入検討した時には、こんなしっかりとした感じだった記憶がないので、厚みが出たなぐらいの感触だったのかもしれません。
メーカーのサイトを見たら、α9はマグネシウム合金ボディの部分がα7Sシリーズと比較して多く使われているとの事です。
またレンズマウント部の剛性もアップしているとの事です。
重さも関係あると思いますが、レンズをつけた状態で構えると違いが実感できると思います。

■ 電子シャッターは爽快&低燃費

α9の主たる機能が電子シャッターです。
電子シャッターの採用により、無音、無振動、さらにはブラックアウト無し(ブラックアウトフリー)という一眼レフでは不可能な事を行っています。
技術的な話は公式サイトや有志のサイトで詳しく解説してるでしょうから、ここは結果から得られる事だけを書いていきます。

まず、ブラックアウト無しだとシャッターを切ってる感じが全くしません。
本当に撮影できてるのか確認してしまったぐらいです。
シャッター音に関してはスピーカーから出す事もできますので、音が必要なら場合は出しましょう。
私は音は出してます。

この電子シャッター、慣れてくるとブラックアウトがないのが非常に爽快です。
ずっとファインダーや背面液晶で被写体を追っていけます。
ここぞと思った時にシャッターボタンを押すだけです。
さらに、カタログ数値では、静止画撮影可能枚数が
ファインダー使用時:約480枚
液晶モニター使用時:約650枚
となっていますが、これはメカシャッター使用時の話であって、電子シャッター使用時には大幅に撮影可能枚数が増えました。
ファインダーや液晶の使用状況で差異があるので絶対ではないですが、私は残りバッテリー10%切ったあたりで1500枚撮影出来てました。
α7Sでもα7SIIでも弱点の一つでもあったバッテリーがすぐ無くなる問題が解決しています。

■ 瞳AFがビックリ

私はあまりスポーツ撮影をしないので、この最高約20コマ/秒は必須ではないのですが、ライブ撮影や祭りやイベント撮影では被写体が動くので、使わないというわけではありません。それでも10コマ/秒もあれば十分足りますが。

いままでの各メーカーの機種でも10コマ/秒出せる機種はありましたし、使用もしていました。
ただ、瞳AFが無い機種だとなかなか人物を追従しての連写は難しいし、瞳AFがあっても、フォーカスポイントがないエリアに被写体が出てしまうとどうにもなりません。
α9は693点の位相差検出のフォーカスポイントを持っていて、撮像面の93%をカバーしています。
さらに瞳AFの精度が上がっていて、α7RII比で約30%向上しているそうです。
これってどれくらいなのかというと、私の実際の撮影では、縦にカメラを構えて、人物の全身をファインダーに入れてる状態で横顔の瞳に瞳AFが効きました。
歩いてる人の横から縦構えで全身を入れながら、瞳AFで追従出来ました。
先述したブラックアウトフリー状態でシャッター切りながらもファインダー内に被写体を納めるように、自分も移動Orカメラをフレば瞳AFが外れない限りはベタピンで撮影できます。

なんとなく瞳AFの食いつきが分かる記事です。

実際使ってみないと感覚が分かり辛いと思いますが・・・

厳密に数えてはいませんがファインダー上で瞳AFが効いた画像は、ピントは外したものは無いと思います。
あったとしても一桁%以下じゃないかと。

連写性能と瞳AFの恩恵もあって、とりあえず撮っておこうっていう撮影が可能になりますので、メモリ消費は激しいですが、仕事で使う場合には重宝しそうです。

■ 個人的にはアナログのシンクロターミナルが嬉しい

まったく個人的な話ですが、モノブロックストロボを所有してるので、まさかの時のアナログ接点は嬉しいです。
無線も持ってますが、忘れることもありますから。

感想というか所感なのですが、一番近い感じの使い心地だなと思ったのはCANONの1D4です。
メーカーも違うし大きさも違うのですが、1D4を使っていた時の感覚と似ている気がします。
1DXは使ったことがないので、もしかしたら1DXの方が近いかもしれませんが。

小さいコンパクトな機種なのに、プロ機としての性能を持っているSONY α9は結構長期的に使えるカメラなんじゃないかと思います。

・・・α7のようにシリーズでRとかSとか出るかもしれませんが・・・

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