Sony α7s で少し雑感

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高感度性能が欲しくなって、ついつい購入してしまった、Sonyのα7s。

α7シリーズは、35mmフルサイズセンサーを搭載したミラーレス機で、小型で軽い機体です。レンズマウントはEマウントとなってます。

色々と機種やレンズやらEマウントならではのマウントアダプターの豊富さ・・・等は、様々な掲示板やらブログにたくさん記載されているので、それは割愛します。

 

一言いうなら、FEレンズのバリエーションをもう少し早めに増やして頂きたいですね。
特に中望遠(70~150mm付近)のマクロレンズ、待ってます(笑)

 

■ 高感度性能が撮影の手法を変える

 

当たり前の話ですが、ちょっとだけ説明を。

このα7sはISO409600の超高感度性能が売りになっています。
実際にどこまで使用するのかは、撮影環境に寄るのでしょうが、高感度が常用できるようになると、様々な恩恵があるのは事実です。

表現という意味での低速SS(シャッタースピード)は必要でしていることなので省きますが、通常の撮影での手ブレ、被写体ブレは低速なSSであることが最大の要因となってます。

高速SSが可能であれば、通常の撮影では手振れや被写体ブレは起こらない可能性が高いわけです。

私の場合は、こういう使い方です。
DSC00256_540_sg-2

ISO 2000:SS 1/1000:F8

F8で1/1000、風が吹いていたりすると、こういう使い方をしたくなります。
α7sはそういう撮影を可能にしてくれます。

上の画像の真ん中を等倍で切り出します。
DSC00256_540_sgこの画像は、ISO2000で撮影して、RAWをAdobeLightroom5.5で現像しています。
LRでのノイズ軽減の値は、輝度はゼロ、カラーは25でディテール50、滑らかさ50。
この値はISO100の画像でも標準値として設定されている値です。
(EOS1D4のISO200のRAWでもこの値が初期に設定されていました。)

高感度性能の等価交換として、1200万画素という最近の機種としては、少ない画素数です。
それを納得できるなら、面白い機種なんじゃないでしょうか。

 

花といえばマクロってことで、マクロレンズがFEではないので、Eレンズ(APS-C)のマクロレンズのE 30mm F3.5 Macro(SEL30M35)をつけて、撮影してみました。
DSC00248_540_sg

ISO1600:SS1/1000:F8

これはAPS-Cになるので、撮影時で500万画素とさらに画素数が少なくなります。
ただ、寄れるレンズがこれしかないので、マクロ使う場合は現状では必須レンズかもしれません。
(マウントアダプター使いの方は違いますが)
DSC00249_540_sg

ISO1600:SS1/1000:F8

ここまで寄れます。

 

 

 

ちなみにα7s+E 30mm F3.5 Macroはこんな感じ。
IMG_0012_540_sg

・・・・・好きずきなんで、なんとも言えませんが、

一応FEの新規レンズの予定にはあるようですので、早めにマクロレンズを出してもらえると嬉しいです(笑)

 

もう一つですが、とにかくバッテリーの持ちが良くないですね。

α7sには本体同梱でバッテリーが2つあるので、別途予備バッテリーを買う必要はありませんが、根本的にバッテリー一つで撮影できる枚数が、他のメジャーメーカーのカメラと比べると少ないです。

実測で500枚ぐらいでしょうか?
1000枚撮影しても半分も減らない機種が普通にあるので、これだとなかなか厳しいです。

特にタイムラプス撮影なぞしてると、途中でバッテリーが無くなるという悲劇も。

バッテリーグリップで最初から2つのバッテリーを・・・ってのもありますが、好みによるのでしょうが私的にはコンパクトなα7シリーズには合ってないと思います。

もう少し容量のあるバッテリーか、コンパクトなバッテリーグリップが発売されると良いのですが。

2014/07/31追記:

以前の記事で書いていたAdobeLightroomからJPG出力したファイルが、CanonのDPPで表示できなくなってる件ですが、LightroomのVer5.6で解消されました。

・JPEG files exported from Lightroom would not open or be available to edit within Canon Digital Photo Professional application software

良かったです。

 

2014/09/28追記:

9月に行われたカメラ関連の見本市「フォトキナ」で、ソニーから90mmのマクロレンズがFEで発売されることが正式には発表されました。
他にもツァイスの16-35mmやほぼ動画用の28-135、35mmF1.4も正式に発表されました。

 

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