FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)&1.4×テレコンバーター(SEL14TC)&2×テレコンバーター(SEL20TC)を入手、さっそく撮影してみよう

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FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSと、

1.4×テレコンバーター&2×テレコンバーターを入手しました。

まずは機材のあれこれを・・・。

■ 大きさと重さ

直接対比できるレンズを持っていないので数値だけですが、同メーカーのFE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)とCanonのEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMと比較してみます。

最大径×長さ、重さ、レンズ名で記載しています。

88mm×200mm    1480g  SEL70200GM
94mm×193mm       1570g  Canon EF100-400
93.9mm×205mm 1395g  SEL100400GM(本レンズ)

パッとみるとCanonのレンズは重く見えますが、SONYは三脚座がない状態での重さでCanonは明記されていないので一概には言えません。

数字上は大差がないので、EF100-400を使った経験のある場合は、イメージ通りに取りまわせると思います。

特に1Dシリーズでこの手のレンズを使ってた方からすれば、ボディが軽い分、楽に感じるかもしれません。

左から90mmマクロ、100-400、55mmツァイス、50mmプラナー。大きさの違いがわかります。

■ 現状1.4×と2×のテレコンバーターは2種類のレンズだけしか使えない。

はいそうです。

現状SEL14TCとSEL20TCはSEL70200GMと本レンズのSEL100400GMでしか使えません。

購入を考えている場合は折り合いをどこでつけるか考えないといけませんね。

■ 購入動機

これしか選択肢がないってのが一番かもしれません。

FEマウントで純正の望遠レンズと言えば、
・FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
・FE 70-200mm F2.8 GM OSS
・FE 70-200mm F4 G OSS
の三本だけ。

つまり300mmまでしか望遠レンズがなかったわけです。

今回の400mmまでの望遠は、FEマウントユーザーにとっては待望の望遠レンズだと言えます。

純正では。

というか、Eマウントはその特性上、多様なレンズを多様なマウントアダプタにて装着が可能です。
SONY純正でも、Aマウント仕様のレンズを装着できる純正のマウントアダプターもあるので、「望遠レンズがない」は、Eマウント純正の話です。

■ 撮影してみる

まずはテレコンなしで撮影です。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
100mm
ISO:1600
(画像クリックで縮小なしのフルサイズ)


FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
400mm
ISO:1600
(画像クリックで縮小なしのフルサイズ)


 

■ 1.4×テレコンバーター(SEL14TC)をつけて撮影

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS+1.4×テレコンバーター
140mm
ISO:320
F6.3
(画像クリックで縮小なしのフルサイズ)


FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS+1.4×テレコンバーター
560mm
ISO:400
F8
(画像クリックで縮小なしのフルサイズ)

1.4×テレコンバーターつけても解像感はほとんど変わらないです。


 ■ 2×テレコンバーター(SEL20TC)をつけて撮影

 

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS+2×テレコンバーター
800mm
ISO:6400
F11
(画像クリックで縮小なしのフルサイズ)

2×テレコンバーターの写真は、望遠側だけです。

ボディがα9なら、2×テレコンバーターをつけて800mm(開放でF11)で撮影してもAFは問題なく通常通り使えます。
ロックオンAFも通常通りです。

これは、Lightroomでそれなりに弄ってJPG出力した画像です。
ノイズ除去もしています。
ただSONYのオリジナルよりもノイズ除去を弱めてディティールを残そうとしました。

2×テレコンバーターつけてこんな感じなら悪くないというか、綺麗だと思いました。


■ ざっと撮影してみた雑感です。

まず、取り回しがとても良いです。
地味な話ですが、三脚座がスライドでの取り外しなので、カメラからレンズを外さなくても三脚座が外せるのは良いですね。

それとフォーカスロックボタンが三カ所あるので、横で構えても縦で構えても必ず手にかかります。

ズームリングの締め具合を調整できるのも良いです。
SMOOTHだとレンズを下に向けると自重でズーム機構が動くぐらい軽く、TIGHTだとそうなりません。
使用するときにSMOOTHで軽くズームが可能で、持ち運ぶ時はTIGHTにしておけば、勝手にレンズが長くなったりはしないわけです。

ボディがSONY α9での話ですが、AFの速度や合焦する感覚みたいなモノが、単焦点レンズとそんなに変わりません。
実際には多少遅くなってるとは思うのですが、望遠ズームなのに重さ以外は気にならないで撮影が可能です。

出てくる画もいわゆる「眠い」感じというか、全体的にボヤッとした感じにならなくて、写真だけみたら400mmある望遠ズームで撮影した様に思えないですね。

テレコンバーターも価格的にも多少お高いのもあって、解像感をそれほど損なわないようになってると思います。

個人的には購入して良かったと思えるレンズ&テレコンでした。

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